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2015年12月29日(火)

豊後の二孝女の那珂市額田の支援者は

豊後の2孝女が常陸太田市で話題になっている。額田にも江戸時代の協力者がいた。豊後の二孝女が常陸の国から大分に帰るにあたり、関わった人が額田にいる。相阿(常念寺 住職)、政順(鈴木左内)、酔自庵(鈴木市兵衛)、紋女(加藤善兵衛の妻)、額田駅占春亭(原邦明)の五人である。これは大分県臼杵市の川野勝行氏蔵の和歌や俳句である。それぞれの歌が保存されていたのだから奇跡である。後に確認後披露する。この方々はお金を出し、歌を詠い父とその二孝女を見送ったのである。