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2016年02月20日(土)

額田地区の近隣の地名の命名のわけ

額田城が出来た時代、城を中心して、地区の名が命名された。城から見て有が池の向うの小山を向山、高い岡が高岡、城の後方が本後、辛目手門の柄目町、白鳥の飛んだ白鳥地区、岩桂寺のあった『がんげじ』等命名された。水戸の梅香町は岡本梅香斎の作った街である。久慈川に架かる榊橋が土木内の『木』と石神の『神』が合わさったという語源は面白い。