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2022年05月29日(日)

茨城新聞に北郷の中野ガーデンが掲載

額田北郷の中野ガーデンが茨城新聞に昨日、バラが満開であると掲載された。観光ボランティアガイドとして観光客に地元の旬のまさしくタケノコを配った。一部の方に額田城跡のしおりを配った。中野夫妻が丹精して育てて20年、300種の見事なバラである。。まだ1週間は見ごろである。日本のバラはそもそもいばらの『い』がぬけてバラとなったという。茨城の伝説にもバラのとげが出てくる。茨城県人はもっとバラに親しみがあっていいのでは。イングリッシュローズなど西洋のバラだけに目が行きがちだが万葉集にも出てくる日本古来のバラがある 日本の古来ののいばらやはまなすをはじめ。西洋の色鮮やかなドンファン、ダイナマイト、黄色い花のゴールドマリー(掲載の黄色のばら)、小花の夢乙女が目に付く。中心はコーネリア、アンジェラ、パレード、カプリエル、ブルームーンの紫もいい。大きな花のパローレは見事でもある。バラの王様というところ。紫の花ノバリースを主力として全体的に紫が多い。300種のバラを20年かけてこつこつ集めてきた中野夫妻、当初は常陸太田の里美から通って栽培したという。5年前に移住を決め、額田に落ち着いた。合わせて、ナツハゼやブルーベリーも同園で栽培している。バラの栽培の中で手がかかるのは伸びるつるの対応だという。支柱を立てるのが大変だというが高いところの支柱はまさに大変だ。