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光照寺

光照寺 群生山と号する(ぐんせいざんこうしょうじ)
群生山光照寺は寺伝では1263年本願寺2世如信を開祖とし、弟子の浄慶が創立、寛文3年の開基帳には願入寺8世如空法印が1556年に建立と見える。浄土真宗大谷派で谷河原の二十四輩西光寺が管理している。久慈川に接し、そこから見る展望は美しい。参道をJR太田線が通るという光景は全国でも不思議な光景としてクローズアップする可能性を秘める。参道を水郡線(太田線)を通すので揉めた経緯があったのを当時の国鉄が参道の橋を架けるということで決着を見たという。山門表示から橋を渡り寺に到達する参道。全国でも2つとない。云われからしても絶好の穴場の観光パワースポットでもある。