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額田城跡保存会


額田城跡保存会とは

額田城跡イメージ図
平成15年額田の有志が集まり、額田城跡の整備、講演会の開催、機関紙の発行、いも煮会、展示会等の開催して長年にわたり活動を続けてまいりました。お陰をもちまして行政の手によりここ数年整備がなされ、見違えるように散歩道が出来上がりました。今年も堀に行く階段に手すりがつくという工事がなされる予定です。会員数も会員、賛助会員あわせて140名を超えています。街角案内人も増加していきますので皆さんのニーズに応えられるように頑張っていく所存です。
会報バックナンバー
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額田城跡保存会 会長挨拶

看板:額田城跡よ よみがえれ!
日頃より額田城跡保存会へのご支援、ご協力有難うございます。
お陰をもちまして地域の皆様にも理解され、支持されてまいっております。
城跡清掃ボランティ ア、額田城下町の機関誌発行、会員による額田歴史の散歩道の地元紹介の本も発行され、注目を集めているところでございます。さらに今回は悠久の額田の観光スポットを織り交ぜてのホームページを開設することができました。古代から奈良、平安、鎌倉、戦国、江戸と地元の歴史を紹介しております。歴史遺産、自然の原資、文化遺産を十分に堪能して下さい。
今後も会員、さらには賛助会員 のご協力を得まして、頑張る所存でございますのでなお一層のご支持をよろしくお願い申し上げます。
                                      会長 武藤 博光
(写真は額田小学校児童の城跡よ よみがえれの看板)

額田城跡広報からのお知らせ

額田城跡の花壇
額田城跡の案内人を10年ほどしています。このほど公式ホームページを額田城保存会として作成いたしました。作成に当たっては那珂町史、那珂市ゆかりの先人たち、那珂市域の社寺祠堂の著書、那珂市民俗資料館資料、那珂市教育委員会資料等を参考にさせていただきました。額田は古代から住みよい環境として永く村人が居住してきました。奈良平安を過ぎて、額田城がつくられ、鎌倉に至って寺が造られ、領主の守護のもと隆盛を極め、江戸期の寺社改革があっても20を超える寺があったほどでした。あらゆる宗派のお寺が林立し、信心を得ていたということです。このようなお城や寺社が遺産として残っています。江戸末期から明治にかけて神道の考えが国家的にも植え付けれた時代、まつりも豪奢になり、今でも近隣を代表する彫り物の屋台が残っています。これらの文化遺産の他に水戸光圀のお手植えの巨木が残り、茨城県を代表する天然の巨木がさくら、杉、柊、銀杏、榊等とあります。これらを網羅して作成いたしました。また、本ページの作成には市民協働のまちづくりの応募にて出来上がっており、市当局にも合わせて感謝申し上げる次第です。本ホームページを見て小学生はじめ地元の学生の地元へ意識の高まりを期待いたし、日々の活動の発信をしていきます。『街角案内人、広報担当 小田部一彦』

二の丸から本丸を望む

本丸の説明看板と標識
二の丸から本丸を望んで堀越しに本丸が。
説明看板と標識

清掃ボランティア

ボランティア団体が清掃しています
ボランティアの皆さんの協力によりきれいになります。


額田城跡保存会賛助会員様
 額田城跡保存会は、個人会員の他、以下の賛助会員により成り立っております。額田城跡をきれいに維持管理するため、随時賛助会員を募集しております。
清掃ボランティア_2

セブンイレブン記念財団様からの助成金

この活動は一般財団法人セブン‐イレブン記念財団の助成を受けています。

令和元年度、セブンイレブン記念財団様から助成金を頂き、刈払い機やチップソー等を購入させていただきました。
https://www.nukada.jp/news/news_i275_u1.html


昨年度はこちら
https://www.nukada.jp/news/news_i198_u1.html
こちらのニュース記事に記載しております。
セブンイレブン記念財団様からの助成金_2