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淡島神社

淡島神社は、鹿嶋八幡神社(額田神社)の本殿の裏に参道があり、その奥に鎮座している。
祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)、大巳貴命(おほなむちのみこと)、息長足姫(おきながたらしひめのみこと)である。
神社の創建は、江戸時代初期正保元年(1644年)といわれ、鹿島大明神社の北側にあらたに参道を造り淡島神社を造営している。
淡島神社の本社は、和歌山県和歌山市におる加太神社の俗称である。
額田の淡島神社の霊験は、女性が主で安産祈願・子宝祈願・縁結び・針供養である。額田の淡島神社の本殿には、蛇のミイラが安置されている。

淡島神社の本殿

淡島神社の本殿
本殿に『梅にうぐいす』の彫刻がある。3羽のうぐいすはまるで生きているような素晴らしい出来です。
後藤流の彫刻は鹿島八幡神社本殿、額田町内屋台山車の彫刻にも見られ素晴らしい彫り物です。

日光東照宮の彫り物の流れ後藤流

後藤流は額田の神社をはじめ柄目町山車や森戸畑中町山車や大洗磯前神社、東海村村松の虚空蔵尊の彫刻でも彫られているように有名な彫刻である。
日光東照宮の彫り物の流れ後藤流